2015.05.14.(木)


とんでもない,大変な思いをした人が居てよ.

「神様がいるならなぜ,このようなことが?」

「神も仏も居あるもんか? 」

って言うもんな.



頑張ってきたけれど,こんなひどい状態になった.報われない.

それを思うと憤りが込み上げてくるんですね.



ところで,それは,神様と無関係に,

自分の目に良いと思うことを行い身を立てる生活をしてきた結果,

今に至っている.そして,今そう言っていらっしゃるということでは.



自我の力で,自分の身を立て,自分を救おうとして,

自我の力どうしのぶつかり合いを起こし,混乱に至ってしまう.

それが,私たちの生活ですね.



あるいは,神様を信じて歩んできたのに,なぜこんな状況になるのだ.

それを思うと困惑し,怒りが込み上げて来るということですね.



神様が,私たちを飢えさせ,苦しませる場合もあると言っていますね.

それは,私たちに,いのちを得させようとされて,私たちに,

「人が生きるのは何によるのか」を私たちに分からせるため

なのです.



私には,聖書のこのような御言葉が思い起こされます.

《ガラテヤ 6:7 - 9》

7 思い違いをしてはいけません.神は侮られるような方

 ではありません.人は種を蒔けば,その刈り取りもする

 ことになります.

8 自分の肉のために蒔く者は,肉から滅びを刈り取り,御

 霊のために蒔く者は,御霊から永遠のいのちを刈り取る

 のです.  

9 善を行なうのに飽いてはいけません.失望せずにいれば,

 時期が来て,刈り取ることになります.  



《申命記 8:2 - 6》  

2 あなたの神,主が,この四十年の間,荒野であなたを歩ませ

 られた全行程を覚えていなければならない.それは,

 あなたを苦しめて,あなたを試み,あなたがその命令を守

 るかどうか,あなたの心のうちにあるものを知るためであ

 った.  

3 それで主は,あなたを苦しめ,飢えさせて,あなたも知

 らず,あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせら

 れた.それは,人はパンだけで生きるのではない,人は主

 の口から出るすべてのもので生きる,ということを,あな

 たにわからせるためであった.  

4 この四十年の間,あなたの着物はすり切れず,あなたの足は,

 はれなかった.  

5 あなたは,人がその子を訓練するように,あなたの神,主が

 あなたを訓練されることを,知らなければならない.

6 あなたの神,主の命令を守って,その道に歩み,主を恐れなさい.



 《エレミヤ書 29:11 - 12》  

11 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知

  っているからだ.――主の御告げ.――それはわざわい

  ではなくて,平安を与える計画であり,あなたがたに将

  来と希望を与えるためのものだ.

12 あなたがたがわたしを呼び求めて歩き,わたしに祈るな

  ら,わたしはあなたがたに聞こう.



私は,この聖書の御言葉に励まされます.

私たちはこの御言葉を信じて立つべきである,と思わされます.



《哀歌 3:27 - 41》  

27 人が,若い時に,くびきを負うのは良い.  

28 それを負わされたなら,

  ひとり黙ってすわっているがよい.  

29 口をちりにつけよ.

  もしや希望があるかもしれない.  

30 自分を打つ者に頬を与え,

  十分そしりを受けよ.  

31 主は,いつまでも見放してはおられない.  

32 たとい悩みを受けても,   

主は,その豊かな恵みによって,   

あわれんでくださる.  

33 主は人の子らを,ただ苦しめ悩まそうとは,

  思っておられない.  

34 地上のすべての捕われ人を足の下に踏みにじり,  

35 人の権利を,いと高き方の前で曲げ,  

36 人がそのさばきをゆがめることを,

  主は見ておられないだろうか.  

37 主が命じたのでなければ,

  だれがこのようなことを語り,

  このようなことを起こしえようか.  

38 わざわいも幸いも,

  いと高き方の御口から出るのではないか.  

39 生きている人間は,なぜつぶやくのか.

  自分自身の罪のためにか.  

40 私たちの道を尋ね調べて,

  主のみもとに立ち返ろう.  

41 私たちの手をも心をも

  天におられる神に向けて上げよう.



天の神・主に,手を上げて,御助けを祈り求め求めよう. 



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